10月15日（水）、

認定NPO法人　水戸こどもの劇場の方を講師にお迎えし、

3年次生を対象にした『赤ちゃんふれあい体験』を実施しました。

 

生徒たちはグループに分かれ、

月齢の違う赤ちゃんと、その保護者の方から、

「赤ちゃんを初めて抱っこした気持ち」

「赤ちゃんを育てていて一番大変なこと、一番うれしいこと」

「出産した時のエピソードや、その後のご家族のエピソード」

などのお話を聞きました。

 

また、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、

音の出る絵本やしかけのある絵本を使って、

赤ちゃんと遊んでいました。

 

 

 

今回の体験を通して感じたことや考えたことを、これからに生かしてほしいと願います。

 

 

以下、生徒の感想です。

・赤ちゃんは月齢によってできることが違うことや、少しのことで泣いたり笑ったりする繊細な生き物だと知った。この貴重な体験を通して、赤ちゃんに親しみを込めて接していきたいと思った。

・赤ちゃんとのふれあいやお母さまからの貴重な体験談を聞いて、子育ての大変さなどについて分かり、改めて両親に感謝しようと感じ、自分のこれから経験することにも生かしていきたいと感じました。

・赤ちゃんふれあい体験で感じたことは赤ちゃんのかわいさや、命の大切さと守り続ける責任の重さを感じました。今日の体験で感じたことを将来の自分の生活に生かしていきたいです。