こんにちは。

昨日に引き続き，喜多方での歴史探索の様子を少しお届けします。

喜多方市内の西側にある「蔵の里」では，昔の家屋や文化，偉人について学ぶことができます。

特に「日本のナイチンゲール」と呼ばれた瓜生岩子さんの生い立ちから功績についても触れることができ，貴重な時間となりました。

瓜生岩子さんの資料館には，当時の様子がわかるような品々が展示され，タイムスリップしたような空間でした。

敵・見方分け隔てなく，負傷者の看病にあたられ，本当に素晴らしいですね。

曲がり屋の「うまや」です。当時は同じ屋根の下で暮らしていたのですね。

建物の保存の為に，囲炉裏の火は焚かれていました。

暑い中，ご苦労様でした。飯豊山の伏流水で冷えたラムネで「乾杯」。

最後に中村校長先生から「今日の学習で得たものが，今後の生活にどう繋げることができるのかが大切である！」と参加生徒に想いを伝え，解散となりました。校長先生，日立本校から応援有難うございました。

 

センター長　増井