コロナの中、通信制高校の学習はどうなるの？心配な方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

翔洋学園では最大限に衛生面に配慮し、安全に学習が行えるよう校外学習も開始しました。

 

今回は阿見町(土浦学習センターより車で15分程度のところ）にある予科練平和祈念館を見学してきました。

 

 

調べ学習の様子

 

予科練生の手紙

 

 

 

＜予科練平和祈念館を見学して生徒の感想より＞　　

（3年女子）・たくさんの犠牲者の中に，もし自分の家族や友だちがいたらと考えるととても悲しい気持ちになる。戦争の犠牲者一人ひとりも誰かの大切な一人だったと思う。

（1年女子）・戦争はたくさんの人が亡くなってしまう。戦争を経験した方々の話で，亡くなった人を泣きながら運んだり，身を寄せ合って泣いたというのを聞いて，私には辛すぎて何もできないなと思った。戦争はもう二度と行ってほしくないと思った。　

（3年女子）・戦争は多くの尊い命を奪ってしまうものであり，二度と繰り返してはいけない。次の世代に語り継いでいかなくてはならない。そのためには正しく戦争のことを学ばなければならない。

（2年女子）・現在は当たり前のように生きて生活しているけど，その時代は当たり前のように亡くなっていってしまっていたんだと思った。やはり戦争はあってはいけないことだと思った。　

（2年男子）・とてつもない人が犠牲になったと思う。彼らが自分の命と引き換えに家族や国を守り抜いて下さったおかげで，今の我々の生活があるので，命を無駄にしてはいけないと思った。　

 

 

ここで学びたいと思える学校づくりに情熱を注いでまいります！

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