高校生活は人生で最も貴重な時期の一つです。それは通信制高校であっても変わりません。
翔洋学園は体育大会や文化祭など興味や関心に合わせて自主的に参加することのできる多様な活動も充実しています。
そういった活動の中で仲間とともに何かに打ち込み、何かを創り上げる経験が、豊かな心と身体を育み、夢や目標を見つけ実現する力となり、 「自分育て」の大きな糧となります。
個性を伸ばす多様な活動の一例
気の合う仲間との活動
同じ趣味や興味・関心を持った仲間と出会い、夢中になって打ち込めるものが見つかれば、それは一生の宝もの。翔洋学園では、キャンパスごとに趣味やスポーツの活動を実施しています。※実施有無はキャンパスにより異なります)
自ら企画・運営する校内行事
翔洋学園には生徒が自主的に実行委員となり、自ら企画・運営する行事もあります。新入生を迎えるウェルカムセレモニーや、文化祭、体育祭などの実行委員を経験した生徒は、ひとまわりもふたまわりも大きく成長します。そして何より、仲間との深い絆と自信を手にし、充実した笑顔を見せてくれます。
世界一を目指して!
テニス
初めてのスクーリングでは、知っている人が一人もいなかったので少し緊張していましたが、友達もできてスクーリングが楽しみになりました。また、先生方も分からない点は分かるまで丁寧に説明してくださるので、勉強も楽しくできました。今の私の夢は、テニスで世界一になること、グランドスラムで優勝することです。この夢のために高校2年生からこの学校に通って環境を変えて本当に良かったです。早く夢を叶えられるように日々精進していきたいと思います。
生活体験発表大会 全国大会 厚生労働大臣賞
中学校、前籍高校と不登校になってしまった生徒が本校に転入学後、自分のペースで徐々に学校に通えるようになり、将来は「フリースクールで働きたい」という夢を見つけることができるようになりました。彼女は全国定時制通信制生徒生活体験発表大会の舞台で、辛かった過去の実体験や将来への前向きな思いを多くの人たちの前で語り、人々に大きな共感と励ましを与えたと評価され、上位2番目に当たる厚生労働大臣賞という素晴らしい賞を受賞しました。
● その他の活動