学校長より
自分の夢や目標を見定め，それをかなえるための新たな一歩を，この翔洋学園で踏み出してほしい。一番の近道ではないかもしれないが自分で決めたルートで，人とは違うかもしれないが自分のペースで，あなたらしい道を一歩一歩進んでいってほしい。それが，翔洋学園教職員の一番の願いです。 歩みのゴールは，もちろん，皆さんの夢や目標の実現です。それは３年間の高校生活の先にあるかもしれません。でも，だからこそ今が大切です。今日の歩みを積み重ねることが大切なのです。
皆さんの前には，乗り越えなければいけないたくさんのハードルがあるはずです。失敗やうまくいかないことにくじけそうになる自分に自信をもてなくなることもあるかもしれません。でも，そんなときにこそ，その人の真価が問われます。勝者の陰には敗者がいます。一番になれるのはたったの一人です。うまくいく方法を学ぶことも大切ですが，もっと大切なことは，失敗したとき，うまくいかなかったときに，自分と向き合って次の一歩を踏み出せる「本物のたくましさ」を身につけることです。そのための「心の元気」をふくらませることができるのが，翔洋学園です。
本校での皆さん一人一人に合わせた個別最適な学びをとおして，「自分育て」の旅にいっしょに出かけましょう！
翔洋学園高等学校 校長 石田 進
次代創造
翔洋学園は、生徒が輝かしい人生を送れるよう「明日力（あすりょく）」の育成を大切にしています。社会の急激な変化に対応するには、自ら考え行動し、困難を乗り越え、自分の手で未来を創っていく力が求められます。この力が「明日力」です。「明日力」は未来に向かって自らの心身を鍛え、積極的に学ぶ習慣の中で身につきますが、そのモチベーションになるのは夢や目標です。
翔洋学園では、校訓である「自由・自主・自立」の精神のもと、それぞれの個性や長所に合わせて、「自ら鍛える健康力」、「自ら磨く人間力」、 「自ら高める学ぶ力」、そして「自ら培う羽ばたく力」を自分自身で育てていく、「自分育て」が生徒の目標になっています。
自分で計画して進めるレポート学習や、頻繁に行われる校外学習や体験学習から、教室で座って受ける授業とは異なった学びへの自主性や興味・関心が生まれます。また、自由や自主性が重んじられることで可能性が広がり、気兼ねなく好きなことにチャレンジできます。
翔洋学園だから見つけられる夢や目標がきっとある、翔洋学園だからこそ高められるあなたの「明日力」が必ずあるはずです。
翔洋学園では、校訓である「自由・自主・自立」の精神のもと、それぞれの個性や長所に合わせて、「自ら鍛える健康力」、「自ら磨く人間力」、 「自ら高める学ぶ力」、そして「自ら培う羽ばたく力」を自分自身で育てていく、「自分育て」が生徒の目標になっています。
自分で計画して進めるレポート学習や、頻繁に行われる校外学習や体験学習から、教室で座って受ける授業とは異なった学びへの自主性や興味・関心が生まれます。また、自由や自主性が重んじられることで可能性が広がり、気兼ねなく好きなことにチャレンジできます。
翔洋学園だから見つけられる夢や目標がきっとある、翔洋学園だからこそ高められるあなたの「明日力」が必ずあるはずです。
一人ひとりの未来を創造する力「明日力」を育成していきます
「明日力」育成のためには４つの力を育てることが必要だと考えています。
- 自ら鍛える健康力 ・・・ たくましい身体や体力を自ら鍛える
- 自ら磨く人間力 ・・・・ 豊かな心を持ち、人としての魅力を自ら磨く
- 自ら高める学ぶ力 ・・・ 知識や技能の活用力、思考力や判断力、表現力を自ら高める
- 自ら培う羽ばたく力 ・・ 夢や目標を実現する力、主体性や多様性、協働性を自ら培う
一人ひとりの個性や長所を活かしてこれらの力を自ら育む「自分育て」を目標にしています。
校訓 「自由・自主・自立」
生徒一人ひとりがそれぞれのペースで、個性や長所を活かしたチャレンジをし、自分の力で強くたくましく社会に羽ばたいていくことを願っています。
校歌
海・山・宇宙と校訓を歌詞で歌い、曲の始めは伸び伸びと、後半は躍動する旋律でまとめました。
下のボタンをクリックすると、本校の校歌を試聴できます。
作詞：小野崎 紀男 作曲：六車 由美子 補作：校歌選定委員会
下のボタンをクリックすると、本校の校歌を試聴できます。
作詞：小野崎 紀男 作曲：六車 由美子 補作：校歌選定委員会
- 大海原を 見おろして
友と語らい 集う若人
自由の中に 責任ありて
明日の希望を 抱くもの
翔洋 翔洋我らが 学園
- 遙かな峯を 仰ぎつつ
己が高みを 目指す若人
自主独立の 気概を持ちて
明日の希望を 満るもの
翔洋 翔洋我らが 学園
- 新たな光 受けながら
永久の力を 磨く若人
自立の道を いざ踏み出だし
明日の希望を 叶うもの
翔洋 翔洋我らが 学園