2026年03月11日
進路につながる体験的な学習
柏キャンパスでは進路行事の一環として、パリ総合美容専門学校の先生をお招きし、メイクに関する体験授業を実施しました。今回は、マネキンを使用した実践形式の授業です。
初めは「うまくできるかな」と不安そうだった生徒たち。
しかし、先生の丁寧な説明を受けながら実際に手を動かすうちに、表情は真剣そのものに変わっていきました。
色の選び方や筆の使い方ひとつで印象が大きく変わることに気づき、
「思っていたより奥が深い」
「やってみて良かった」
といった前向きな声も聞かれました。
今回の体験を通して、生徒たちは“好き”を仕事にすることの具体的なイメージを持つと同時に、プロの技術や姿勢に触れる貴重な機会となりました。


午後からは、江戸川学園おおたかの森専門学校の先生をお招きし、福祉に関する体験授業を実施しました。
福祉に関する座学の後は、自助具を使って食事を想定したモノをつかむ体験に挑戦。
実際に使ってみることで「食べる」という日常の動作の難しさや工夫の大切さに気づいた生徒たち。
「どうしたら食べやすいだろう」
「この道具にはこんな意味があるんだ」
そんな声が自然と生まれていました。
体験を通して、相手の立場に立って考える力が少しずつ育っているのを感じます。


福祉の仕事の奥深さと、人を支えることの意味に触れる貴重な時間となりました。
進路選択は将来を考える大切な時間です。
体験を通して視野を広げ自分の可能性に気づく、その一歩となる行事になったと感じています。
今後も、生徒一人ひとりの成長につながる進路行事を大切にしていきたいと思います。
