2025年03月06日
「震災を知らない私たちができること」震災教育 R6年度の最終章
こんにちは。
令和6年度は、1年を通して「震災と復興」をテーマにキャンパスの枠を超えて学習をしてまいりました。

教育を進める上で、福島大学林准教授をアドバイザーにお迎えし、震災の被害によって途絶えることが無いよう「食文化の継承」の大切さを学びました。
今回は最終講義。
もう一人、現会津キャンパス勤務の江川先生が会津の食文化の背景(会津の歴史)について授業を行ったところです。
■逢瀬(おうせ)の「キャベツ餅」について

■会津の食文化の歴史について

震災から今年で14年目。
高校生にとって、遠い記憶の3年生、1・2年生は記憶の無い生徒が多く、今後も「復興に向けて私たちにできること」がテーマです。

