2025年07月01日
国指定天然記念物「塔のへつり」校外学習へ
こんにちは。
福島県下郷町にあります「塔のへつり」へ行ってきました。
「へつり」は、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味します。その名の通り、人が歩いて通れるほどの幅で岩壁が浸食されており、岩壁が塔のように並んでいることから「塔のへつり」と呼ばれるようになりました。
浸食と風化を繰り返して形成された独自の地形は、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されています。
■学習の様子
教員からの解説を受けた後、現地を探索。独特の地形や地層を間近で観察しました。




■フィードバックの様子
気温は28℃。芳賀商店さんが場所を提供してくださり、屋内で課題をまとめ、地形について意見交換やわかったことを確認。

生徒は学習後、電車が来るまで軽食をいただきました。会津のものが食べれて、満足な様子。


天ぷら饅頭、ところてん、会津磐梯サイダー

鮎の塩焼き

芳賀商店の皆様に感謝

※四季折々の会津を、今後もお届けいたします。
天候にも恵まれ、生徒の皆さん良かったですね。
大変お疲れ様でした。

