６月４日～６月１０日の「歯と口の健康週間」にあわせて、

6月３日、１年次を対象に「歯と口腔の教室」を実施しました。

「どうしてむし歯や歯周病になるのか？」について学習をした後に、各自、鏡を見ながら、自分の歯肉の状況を確認し、染め出しテストで歯の汚れを確認しました。

歯全体に汚れがあった人もいれば、歯ぐきや歯と歯の間だけしか汚れていなかった人など様々でしたが、自分の口に合った歯みがきの方法で、汚れをきれいに落とすことができました。

歯や口の中の健康は全身の健康につながっています。適切な歯磨きや口腔ケアを習慣化し、歯の健康、そして全身の健康を守っていきましょう。

以下、生徒の感想です。（一部抜粋）

• 歯と歯の間や歯の裏の磨き残しが目立ったので、そこに適切な歯ブラシの持ち方と角度

で磨くことに気を付けた。歯磨きをしっかりとして、体の健康の基礎を作ることが大事だ

と学んだ。

• 磨けていると思っていても汚れがけっこう残っていたり、しっかりと磨けていなかったことに今日の学習を通して改めてわかることができた。これからは、ゆっくり丁寧にみがくことを心がけたい。
  
  
  
  

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