2024年11月26日
がん教育(がんリテラシー)2024
こんにちは☀️
今回は11月8日に行われた「がん教育(がんリテラシー)」について紹介します!
昨年に引き続き,2年の田子が書かせていただきます!
昨年はラトブ8階の教室で行いましたが,今年は2・3年生合同でラトブ6階いわき産業創造館で行いました!

ご講話いただいたのは伊藤順造先生です。
伊藤先生は外科医として多くのがん患者に手術を執刀され,2024年にいわき市医療センターでのご勤務が39年目を迎えられ,現在もがん検診に携わられています。
今回の内容は
・年齢差
・性差(男女差)
・時間差
の3点です。
今年は各論編ということもあり,昨年よりもがんについて深く教えてくださいました。その中から「時間差」についての内容を紹介します。皆さんは「アスベスト(石綿)」という物を聞いたことがありますか?
アスベストとは簡単に言うと,様々な性能に優れた工業材料です。その上,安価で入手しやすい建材として重宝されてきました。例えば,住宅では外壁,屋根,幹裏などで,公共施設やビルでは柱,天井,床の下地などで,昭和43年から55年頃まで日本で使われていました。しかし驚くべきことに,このアスベストは発がん性物質だったのです。
「なぜ発がん性物質なのにこんなに長い間,工業材料として使われてきたの?」という疑問が生まれますよね。それはアスベストを吸い込んでから30年間無症状だったからです。「30年もの間,体内に潜伏し,30年たってからガンとして姿を現す」という,とんでもない物質だったのです。当然のことながら,今は輸入が禁止されています。「時間差」はとても衝撃的な内容でしたね。
さて,次は質疑応答のコーナーです!
多くの質問が寄せられました!とても気になる面白い質問がありました!
「パンの焦げなどを食べるとがんになる!と聞いたことがあるのですが,本当ですか?」
確かに気になりますよね✨私も母によく言われました。しかし,その回答は「トラックいっぱいのパンの焦げを食べない限り大丈夫」だそうです!それだけの焦げを食べることはないと思うので安心ですね!
以上,がん教育(がんリテラシー)の紹介でした。
これから自分自身や家族,身近な人がなるかもしれない病気です。伊藤先生に教えていただいたことを心に留めておこうと思います。また,他学年と交流できる機会は中々ないので新鮮でしたね😆生徒会も司会進行や案内,会場作成など,気合を入れて真心を込めて取り組ませていただきました!会場片付けは生徒会ではない方も手伝ってくれて,早く終えることが出来ました!ここまでお読みいただき,ありがとうございました🙇♀️
