先輩たちもあなたと同じ悩みを持っていました。
16で中退し社会人スタート。
20代になって気づいた高卒の大事さと新たな目標！
(長畑 アントニオ さん)
高校を中退した当初は「仕事をしてお金を稼ぎ自分のやりたい事をしたい」そんな自由な考えをして、特に卒業しなかったことを後悔していませんでした。僕はその稼いだお金で海外に飛び、大好きな音楽をやりながら色々な人に出会い自由な人生を送っていました。でも日本に帰ったあといつも変わらない仕事に給料、特にやりがいのない職を一生やり続けるのかと考えた時に、海外で出会ったたくさんのプロフェッショナルな方々に影響を受けたのを思いだしました。次第に自分の中の目標が大学進学となり、自然と高校卒業が必要になってきました。仕事をしながら卒業ができるシステムは自分に最適だと思い色々な学校の中から探り当てて決めたのが翔洋学園です。頼りになる先生方や勉強を助けてくれる同級生のおかげで卒業ももうすぐそこまで来ている気がします！晴れて卒業したら、次はイングランドの大学に行くのが僕の今の夢です。
見ている皆さんにも夢を諦めないでほしいです！
お金も無くて一度は高校卒業を諦めていました
僕は高校を休みがちで、2年生の時に進級が難しいと言われました。うちは母子家庭でお金も無かったので、それならいっそ学校を辞めて働こうと思いましたが、「高校だけは卒業しなさい」と言って、母が通信制なら出席が少なくても卒業できるかもしれないと調べてくれたのが翔洋学園でした。 私立の学校に転校するなんて全く考えていませんでしたが、学費も安かったので入学することにしました。入学した後はアルバイトもして、学費は自分で払いました。今は専門学校に進学することもでき、出席が少なくてもお金が無くても、あの時諦めなくてよかったと思います。そして、高校を卒業するように言ってくれた母にも感謝しています。
不登校だった私。
学校に通えるか心配でした。
私は中学生の頃、同級生の陰口から人間関係が怖くなり不登校になってしまいました。通信制高校ならあまり学校に通わなくても高校を卒業できるかもしれないと思い翔洋学園に入学しました。最初は他の生徒がいない時間帯に登校するようにしていましたが、アットホームな先生やスクールカウンセラーの先生と話したりするのが楽しく、学校にいる時間が次第に長くなっていきました。そのうち自然と趣味の合う友達もでき、今では毎週その友達と一緒に登校しています。学校に通うのがとても楽しみになりました。私のペースに合わせて勉強したり、相談にのってくれた先生方にとても感謝しています。ちなみにこの似顔絵もその友達が描いてくれました。
育児をしながらでもできた
念願の高校卒業
(折笠 彩紀 さん)
私は16歳のころ、子供を出産し、それと同時に高校を退学しました。 私自身は高校を卒業してなくても社会には通用するだろうと思ってました。しかし、現実はそれほど甘くなくやはり高校卒業の資格がどうしても必要になりました。そんなとき友人が勧めてくれて下見に行った学校が翔洋学園高等学校でした。下見に行ったとき、先生が親身に話を聞いてくれて、ここならちゃんと卒業できると思い、それが入学を決意するきっかけでした。入ってみて、最初はレポートがちゃんとできるか不安でしょうがなかったのですが、一から先生が教えてくれるので、育児の合間をみて時間があるときは毎回通うようにしました。お陰で念願の高校を卒業することができました。本当に親身になってくれる先生ばかりなので、子供がいても、高校卒業を考えている方は、一度近くのキャンパスに行ってみると色々な方向性が見えてくると思います。
高卒の資格が本当にほしい人なら
仕事をしながらでも心配いりません。
(音楽関係の職場で働く 松崎 悠 さん)
自分にとっては、仕事をしながら高卒の資格をとるのに、翔洋学園高校のネットキャンパスが一番適してました。 課題はプリントだけでなく、PDFでダウンロードしてパソコンでもできるので、自分好みのやり方でできるところが非常に魅力的でした。仕事をしている人は分かると思いますが、なかなか登校する時間はとれない。強いて言えば仕事の休憩中が貴重な空き時間だと思いますが、ネットキャンパスでは電話やSkype等で、大事な連絡や学習の相談をさせて頂けます。あとは、年に2回「3日間」のスクーリング&テスト。その６日間だけで一年間の単位を修得できます。これなら自分もできると思い、自分は入学を決意しました。先生も皆さん非常に優しく、数学の解らないところや物理や英語などもきっちり教えてくれます。高校を中退した方も、きっと翔洋学園なら高卒の資格が取れると思います。ぜひ、高卒の資格が本当にほしい方、もちろん生半可な気持ちでは難しいと思いますが、現代社会の厳しさを知っている方なら絶対に卒業できると思います。