2025年11月25日
校外学習「いのちの教育」
第二次性徴期真っただ中の生徒に、命や性についての健全で正確な知識を得ることで、
自分やパートナーの生・性を大切にする態度を身に付けてほしいというねらいで、
校外学習「いのちの教育」を実施しました。
山形厚生看護学校職員と学生の皆さんが、講義と演習で様々な学びの機会を与えてくださいました。
第一部:講義 「いのちについて学ぼう」
第二部:演習 班に分かれてのグループワーク
泣いている新生児のお世話についての説明
ハローベイビーや新生児人形抱っこ・おむつ交換の実技演習





※生徒の感想をいくつ紹介します。
・自分も相手もお互い、夢や未来を守れる行動や知識を身につける
ことが大切だとわかった。自分の体は自分で守れるように、不安な時
は早めに受診する。もしもの時は、No、Go、Tellをできるようにし
たいと思った。(Y.S女子)
・今日の講演を聴いて、命の大切さがより分かった。今年のニュース
では、性犯罪の話題が多い。今の多様性の価値観に添った内容の講演
でとても為になった。異性や家族との関わり方や、身体の悩み等も
コミュニケーションをとって理解し合うことが大切だと感じた。
(E.H男子)
・生まれたばかりの赤ちゃんは小さいし、手足も細くて折れてしま
いそうという恐怖があって、おむつ交換するのも大変そうだと思い
ました。大きくなれば、足をバタバタしたり、寝返りを打って抵抗す
ると思うので、もっと大変になると感じました。このお世話を毎日や
っているお母さんたちはすごいなあと思いました。(A.O女子)
・体の成長に伴って、異性との関わり方も変わる。相手どころか自分
の事すら分からなくなる。だから、すごく注意して人間関係を育まな
いといけない。~月経については、男だから関係ないとか言わずに、
全部とは言わないから少しでも寄り添ったり、距離感を考えて行動
するようにしたい。例えば、温めると血流が良くなりいいと聞いたの
で、タオルを掛けたり、温かい飲み物を出すなどできるようにしたい。
(H.W男子)
昨今の氾濫する間違った性情報や商業的情報にミスリードされることなく、この学習で男女ともに身体・妊娠・避妊の有効な情報を得て、自他の心身を尊重し、結婚や出産、育児を含む幸福な人生設計を考えるきっかけとしてくれたならば、うれしいです。
山形厚生看護学校の先生と学生の皆さん、本当にありがとうございました。
