7/26（水）翔洋学園高等学校生徒生活体験発表大会が行われました。

日立本校を拠点としてズームを利用し、各キャンパスをつないで生徒が発表しました。

今年もオンラインでの開催となり、日立、水戸、柏、千葉、いわき、古河、下館、会津、山形から10名の生徒が参加しました。

開会式で佐藤理事長より「参加することを決断したことを誇りに思ってほしい。今日の発表を楽しみにしています」

メッセージが送られ、大会が開始しました。

一人ひとり当日を緊張して迎えたことでしょう。

参加した生徒の前向きなチャレンジに拍手を送ります！

審査員の先生方も真剣に聞き入ります。

10名の生徒はすべてそれぞれに自分を見つめ直し、過去を振り返り未来を見つめるという大きな経験をしたようです。

最優秀賞に選ばれた生徒へ県大会で頑張ってほしいとエールを送りあう姿がみられました。

最優秀賞に選ばれた伊東さんと坂井さんは

「本当にうれしい！原稿作成から練習を支えてもらって恩返しができました。県大会へはもっと上を目指してより良い発表を目指していきたい」（伊東さん）


最優秀賞に選ばれた伊東さんの発表の様子

「ずっと緊張していました。選ばれてまず、うれしかった。もっと練習して県大会は頑張って発表したい。」（坂井さん）

と抱負を語ってくれました。

最優秀賞にに選ばれた坂井さんの発表の様子

石田校長より

「一人ひとりの振り返りを聞いていて十分に成果を感じました。

共通して『自分を見つめ直すことが出来た』と話していることを耳にしました。素晴らしいことの一つです。

本日、発表して成長した自分を感じることが出来たこと、校長としてとてもうれしい。

体験に基づいて磨いた言葉が出たことが心に残ります。

自分の言葉で自分を語れることが素晴らしいことです。」

最優秀賞に選ばれた生徒２名は9/30に行われる県大会へ出場します。

応援しています！

頑張ってください！