翔洋学園は平成12年当時、いじめや不登校、高校中途退学者などが激増し社会問題化する中で、「生徒一人ひとりの良さを生かして社会に求められる人材を育成できる教育の場が必要だ」という熱い建学の志と地域の方々からの多大なるご支持によって、 茨城県日立市に県内初の私立通信制高校として開校しました。
全国でも初となる学習センター方式を取り入れた本校は、通信制高校でありながら生徒がいつでも通え、居場所となる学びの場を設けた学校として 開校以来校成長を続け、現在では茨城県を中心に、福島県、千葉県、山形県、新潟県や神奈川県に学習センターを置き、1都16県の生徒が学ぶ学校となりました。
令和4年度で本校の卒業生は一万七千人以上になりました。卒業生の中には、大学や専門学校へ進学した人、自立を目指して就職したり家業を継いだ人、中には芸能界やスポーツ界で活躍している人もいますが、いずれも本校で学び、立派に卒業し社会に羽ばたいていきました。これからの日本社会はますます大きな転換期を迎えようとしていますが、翔洋学園教職員一同、これからも生徒一人ひとりの夢の実現を精一杯支援してまいりたいと考えております。
全国でも初となる学習センター方式を取り入れた本校は、通信制高校でありながら生徒がいつでも通え、居場所となる学びの場を設けた学校として 開校以来校成長を続け、現在では茨城県を中心に、福島県、千葉県、山形県、新潟県や神奈川県に学習センターを置き、1都16県の生徒が学ぶ学校となりました。
令和4年度で本校の卒業生は一万七千人以上になりました。卒業生の中には、大学や専門学校へ進学した人、自立を目指して就職したり家業を継いだ人、中には芸能界やスポーツ界で活躍している人もいますが、いずれも本校で学び、立派に卒業し社会に羽ばたいていきました。これからの日本社会はますます大きな転換期を迎えようとしていますが、翔洋学園教職員一同、これからも生徒一人ひとりの夢の実現を精一杯支援してまいりたいと考えております。
学校概要と沿革
- 学校名
- 翔洋学園高等学校
- 所在地
- 〒319-1221 日立市大みか町4丁目1番3号
- 電話
- 0294-27-1101
- FAX
- 0294-27-1102
- 創立
- 平成12年4月1日
- 令和5年度
-
- 学習センターの一部をキャンパスへ名称変更
- 令和3年度
-
- 石田進 第五代校長就任
- 令和2年度
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- 佐藤睦美 第四代校長就任
- 令和元年度
-
- 創立20周年記念式典を挙行
- 平成30 年度
-
- 山形県山形市に学習センターを設置
- 平成28 年度
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- 女子ゴルフ 茨城ゆめ国体強化指定校
- 平成27 年度
-
- 中村昌平 校長「瑞宝小綬章」受章
- 平成26 年度
-
- 創立15周年を迎え、「新生」を掲げ校内の教育改革を実施
- 平成25 年度
-
- 社会の変化に対応しより広い学びの機会をつくるためネットキャンパスを開校
- 平成23 年度
-
- 中村昌平 第三代校長就任
- 各学習センターの地域にあった特色ある教育を展開
- 平成22 年度
-
- 翔洋学園改善整備計画を策定し、生徒の「居場所づくり」に重点を置いた学校運営改革を実施
- 平成21 年度
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- 創立10周年記念式典を挙行
- 平成20 年度
-
- TV 会議システムを導入し、校内の教育体制改革を実施
- 平成19 年度
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- 生徒の心の教育をより重視し、HR 講話集を「心ゆたかに」 と改称
- 全国定時制通信制体育大会に初出場
- 平成18 年度
-
- 福島県会津若松市に学習センターを設置
- 定時制通信制振興会へ加盟
- 高等学校体育連盟へ加盟
- 高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に初出場で全国大会に出場
- 平成16 年度
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- 梅澤重雄 第二代校長就任
- 青森、岩手、山形、宮城、新潟、岐阜を加えて1都16県で認可され茨城県下館市に学習センターを設置
- 平成15 年度
-
- 茨城県古河市に学習センターを設置
- 校歌、校章の完成
- HR における生徒の成長を重んじ、HR 講話集の編纂を開始
- 平成14 年度
-
- 栃木、山梨を加え1都10県で認可
- 自主の精神にふさわしく校歌、校章を生徒・教職員から公募
- 平成13 年度
-
- 秋田、群馬、長野、福島、神奈川を加え1都8県で認可され福島県いわき市に学習センターを設置
- 平成12 年度
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- 4 月1 日 茨城県日立市に本校を開校
- 田口俊男 初代校長就任
- 茨城、千葉、埼玉、東京の1都3 県で認可され6 か所の学習センターを設置( 日立・水戸・土浦・柏・千葉・東京)
- 茨城県初の私立通信制高校として開校
- 学習センター方式は全国でも初めて