こんにちは，いわき学習センターの加川です。

先日7月13日(火)，四倉地区で英語の校外学習を行いました！

雨天が続いており，当日実施ができるかハラハラしていましたが，この日は朝から曇り空。暑すぎず丁度いい天気の中で実施できました。

今回の校外学習では，主にチェックポイントとなる建物・施設の歴史を英語で読んだり，英語での道案内の仕方などを学びました。

四ツ倉駅から出発し，道の駅よつくら港まで歩きましたよ。

写真は諏訪神社での様子。

鳥居下の真ん中は神様の通り道！ということで，端を通って進みます。

私も今回調べ物をして初めて知ったのですが，全国のほとんどの諏訪神社では，建御名方神(タケミナカタノミコト)という同一の神様をお祀りしているんだとか。

ちなみにこの神様は古事記に登場します。

当日参加した生徒の中で，古事記を読破したという男子と話をしました。

私も興味があり学生時代に読んでいましたが，登場する神様や人物の多さに挫折してしまい。

生徒と神様の話をしたら，また読みたくなってきました。次こそ読破を目指すぞー！(笑)

手水場には今の時期限定だそうで，紫陽花が浮かべられていました。とてもかわいらしいですね！

ちなみに次回の英語校外学習は，いわきでは有名な温泉郷，湯本地区で計画中です。その時はまた記事を書きたいと思います！