- 2016年05月27日
おもしろ理科先生
5月26日 下館学習センターでは「おもしろ理科先生」として
生徒たちの身近なことを通して理科に興味を持ってもらうために
筑波大学の小林先生にお越しいただき、授業が開催されました。
子どもたちにも関わりの深い携帯電話が持つ危険性について
小林先生が実験をまじえての授業。
身近な携帯電話について周波数の話から電磁波の話・・・
電気を通しやすい物質であるシャープペンシルの芯やCDを使って電子レンジの実験。
中の物を温めようと高温になりすぎてレンジが爆発するから「必ず水」も用意すること!でしたね。
共鳴することを目で見てびっくりしました。
物理の法則は難しそう・・でも、携帯電話は身近ですね。
携帯電話の持つ電磁波の危険性を知ることで理科の側面からも知識が広がりました。
携帯って電池を長持ちさせるには電源offで充電したほうがいいなんて豆知識も!
骨電動って?
何も聞こえないのに、、、おでことか頬につけると音が聞こえる!
小林先生の講話の面白さに思わず引き込まれ、あっという間の2時間でした!
今日、ちょっと物理が身近になったかな・・・
他にもいろいろな授業を企画しているから参加してみよう。