５月３１日（火）は午後から校外学習として、

 

阿見町にある「予科練平和記念館」に行ってきました

 

昭和１４年に飛行予科練習部 「予科練」 が、神奈川県横須賀から阿見に移転し、

終戦まで全国の予科練教育・訓練の中心的な役割を担った場所です。

 

卒業生２万４千人のうち、特別攻撃隊として出撃した人も多く、戦死者は８割の

１万９千人にのぼりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちと同年代だった予科練生たちが、当時何を想って戦地に赴いていったのか、

展示物の一つ一つに深く考えさせられました

 

 

 

最後には、元予科練生だった方からの貴重な経験談を聞かせていただくことができました

 

 

 

 

 

 

生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

 

 

戦争とは何だったのか、命の尊さや平和の大切さを私たち一人ひとりが

真剣に考えていかなければならないですね。