6月5日（月）JICA筑波見学実施が行われました。

暑い日ざしの中，20名の生徒が参加し，国際協力について学びました。

「ものはどこからきたの？」のカードゲームをグループで行い，日本は多くの国々から食料や原料を輸入していることを知りました。

また，私たちの身近にあるペットボトルやプラスチック製品について深く考える機会を持ちました。プラスチックごみによっての環境への影響について知り，自分に何ができるのか考えました。

その他，施設見学では民族衣装に触れ試着をしたり，研修員の方々の活動の様子を見学したりしました。

【様々な民族衣装】

【研修員の方々が育てている作物】

【生徒感想】

・色々な国の協力をへて，日本で住む人々のくらしをなりたたせている事をよく知った。1人あたりのプラスチック消費量が日本は2位なのを知って，使い捨てずに長く使える物を選ぼうと思った。

・国際協力を通じてお互いを助け合っている。プラスチックは，沢山の種類があり，色々なものに加工することができるが，自然分解されにくく約400年の月日がかかる。プラスチックは便利だが，その分環境破壊の元になっている。

土浦キャンパスへ入学をお考えの方はお問い合わせください。

℡029-835-2212（平日の９:００～１７:３０にお願いします）